8日のフィオレンティナ戦をインフルエンザのために欠場した、インテルミラノDF長友佑都(24)は、9日は別メニューで練習を行った。10日付ガゼッタ・デロ・スポルト紙が報じた。11日のイタリア杯準決勝ローマ戦には出場予定。同紙は左サイドバックでの先発を予想している。また長友はこの試合のための宿舎で、ローマ戦で通算1000試合出場となる主将サネッティと同室となった。サネッティの普段の「相棒」DFコルドバが故障のため。(波平千種通信員)