NBAは9月30日、試合中に選手、コーチやチーム関係者がインターネットの会員制交流サイト「ツイッター」や携帯電話などを使用することを禁止にすると発表した。試合開始の45分前からハーフタイム、試合直後も含まれる。罰則に関してNBAは規定を設けず、各チームの裁量に任せる。

 短いメッセージでの「つぶやき」をやりとりするツイッターは全米で人気が拡大しており、NBAをフォロー(話題にする)するだけでも140万人以上のユーザーがおり、多くの選手らも利用している。