下村博文文部科学相は12日の記者会見で、2020年東京五輪・パラリンピックのメーン会場となる新国立競技場の建設について、業者との工事契約の時期が当初予定の7月上旬から遅れる可能性があると示唆した。「整備費削減を含め、最大限の改善策を模索している。より良い策が出れば、ずれ込むこともある」と述べた。

 ラグビーの19年ワールドカップ日本大会に間に合うよう、19年春に完成させる計画は変わらないと強調した。