日本水連は1日、飛び込みの五輪予選を兼ねて来年2月にリオデジャネイロで行われるワールドカップ(W杯)の代表を発表し、女子は15歳の板橋美波(JSS宝塚)や14歳の荒井祭里(JSS宝塚)らの派遣が決まった。

 同日の選手選考委員会で決定した。2008年北京、12年ロンドンの両五輪代表の中川真依(石川ク)は外れ、3大会連続の五輪出場がなくなった。