6日夜に放送された世界卓球男子団体決勝、日本-中国(テレビ東京系)の平均視聴率は11・8%(関東地区、ビデオリサーチ調べ)だったことが7日、わかった。

 試合は、世界ランク3位の日本が同1位の中国に挑んだが、跳ね返されて準優勝。しかし、女子同様の健闘が目立った。5日の準決勝イングランド戦は12・1%(関東地区、同調べ)だった。