栃木が新潟に走り勝った。身長では見劣りする分、ゴール下を割らせないようにしっかり守り、全員で攻撃に転じた。
佐藤世望(2年)が速攻を決め、佐藤多伽子(2年)のこぼれたシュートを大島星空(2年)が拾って入れるなど、分厚い攻撃で第11回以来の4強入りを果たした。佐藤崇仁コーチ(34)は「勝負どころで走って得点につながったのが大きい。最終日は楽しくやりたい」と話していた。
<バスケットボール・JX-ENEOS第30回都道府県対抗ジュニア大会:栃木43-37新潟>◇第2日◇29日◇女子準々決勝◇東京体育館◇日刊スポーツ新聞社後援
栃木が新潟に走り勝った。身長では見劣りする分、ゴール下を割らせないようにしっかり守り、全員で攻撃に転じた。
佐藤世望(2年)が速攻を決め、佐藤多伽子(2年)のこぼれたシュートを大島星空(2年)が拾って入れるなど、分厚い攻撃で第11回以来の4強入りを果たした。佐藤崇仁コーチ(34)は「勝負どころで走って得点につながったのが大きい。最終日は楽しくやりたい」と話していた。
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