日本水連の1日の常務理事会で、世界選手権(ローマ)の競泳男子100メートル背泳ぎで金メダル、50メートル背泳ぎで銀メダルを獲得した古賀淳也(スウィン埼玉)に国際水連が計1万9000ドル(約180万5000円)の賞金を贈ることが報告された。

 男子200メートル背泳ぎ銀メダルの入江陵介(近大)には7000ドル(約66万5000円)、同200メートルバタフライ銅メダルの松田丈志(レオパレス21)には5000ドル(約47万5000円)が贈られる。