8月に痛めていた右ひじの内視鏡手術を受けた男子テニスの錦織圭(ソニー)が9日、自身の公式サイトで「ほとんど痛みは引いている。まだひじを伸ばしきれなかったり、曲げられなかったりするが、順調に回復している」と術後の経過を報告した。

 現在はランニングのほか、ひじへの影響を軽減するため体幹を鍛えるトレーニングをしているという。