2018年冬季五輪開催を目指すミュンヘンの招致委員会は6日、ボグナー最高経営責任者(CEO)が体調不良を理由に辞任したと発表した。後任にはシュワンク氏が就任し、フィギュアスケート五輪金メダリストのカタリナ・ビットさんとともに活動の中心となる。

 同五輪招致はミュンヘン、アヌシー(フランス)平昌(韓国)の3都市が争っている。