男子テニスの11日付の世界ランキングが発表され、全米クレーコート選手権で準優勝した錦織圭(ソニー)は61位から48位に浮上し、自身初の50位以内に入った。日本男子の最高順位は1992年に松岡修造が記録した46位。

 添田豪(空旅ドットコム)は順位を1つ上げて90位。1位のラファエル・ナダル(スペイン)ら上位選手に変動はなかった。