競泳世界選手権(7月、上海)の日本代表が13日、グアム合宿に向けて成田空港を出発した。5日間と短期間の合宿の目的は「コンディションのチェックを行いたい」と平井伯昌ヘッドコーチ。背泳ぎの入江陵介(イトマンSS)も「トレーナーもいっぱい来てくださる。体のケアをしっかりしたい」と話した。

 北島康介(日本コカ・コーラ)は左足付け根の肉離れの治療のため、帯同していない。