日本水連は19日、水球のロンドン五輪アジア予選を兼ねるアジア選手権(2012年1月・千葉)の代表候補男女各15選手を発表し、1984年ロサンゼルス五輪以来の出場を狙う男子は、青柳勧(ブルボンKZ)やハンガリー・リーグのエゲルに所属する長沼敦ら7月の世界選手権のメンバー13人全員を選んだ。

 大会直前に日本代表13人を絞り込む。男女とも1位が五輪出場権を獲得する。