射撃のロンドン五輪最終予選を兼ねたアジア選手権は16日、ドーハで行われ、男子ライフル伏射で谷島緑(32=自衛隊)が694・3点で優勝し、同種目での日本の五輪出場枠を獲得した。五輪代表は後日、決定する。
女子エアピストルは稲田容子(YISSC)の12位が最高で、出場枠を得られなかった。
谷島は「本当にメダルがほしいという気持ちで、最後の1発まで諦めずに撃った。苦しい試合だったが、前向きな気持ちで向かっていったのがよかった」と話した。(共同)
射撃のロンドン五輪最終予選を兼ねたアジア選手権は16日、ドーハで行われ、男子ライフル伏射で谷島緑(32=自衛隊)が694・3点で優勝し、同種目での日本の五輪出場枠を獲得した。五輪代表は後日、決定する。
女子エアピストルは稲田容子(YISSC)の12位が最高で、出場枠を得られなかった。
谷島は「本当にメダルがほしいという気持ちで、最後の1発まで諦めずに撃った。苦しい試合だったが、前向きな気持ちで向かっていったのがよかった」と話した。(共同)
【新体操】鈴木歩佳が涙の帰国「みんなで五輪いけない悔しさ大きい」パリの全種目で出場権逃し
【バレー】石川祐希、パリ五輪メダル「取るべきチーム」獲得プラン明かす 目標はVNL「決勝」
【バレー】高橋藍「勝つために何が必要なのか経験できた。代表で生きてくる」イタリア3季の経験
【バレー】ベテラン関田誠大、わんぱく攻撃陣は「元気いいし吠える」「乗っかって盛り上げたい」
【バスケ】女子代表・恩塚監督「カギは総力戦」コンセプトは引き続き「走り勝つシューター軍団」
次は夏場所です