バスケットボール男子のbjリーグは17日、出場登録している全選手が薬物検査を受診したと発表した。遠征メンバーから外れるなどして受けられなかった選手にも早急に実施する。

 今回の検査は、大阪に所属する米国人選手が大麻取締法違反の疑いで逮捕されたことを受けたもので、結果は後日公表する。bjリーグは検査を受けなければ試合出場を認めないとしている。