所属する米国人選手が大麻取締法違反の疑いで逮捕、不起訴処分となったバスケットボール男子bjリーグの大阪は6日、薬物について他の選手やスタッフの関与はないとする外部調査委員会の判断を公表した。

 当該選手は米国から大麻約1キロを密輸入したとして逮捕。これを受け、チームは外部調査委を設けて調べを進めていた。