ラグビーの関西大学リーグ2部の龍谷大は26日、元日本代表で僧侶の大内寛文氏(45)が監督に就任したと発表した。記者会見で大内氏は「1部に上がる力は十分ある。まず選手に同じ方向を向かせて、昇格したい」と目標を語った。
同校OBの大内氏は、在学中に全国大学選手権出場に貢献し、リコーでは主将も務めた。日本代表キャップ数は5。引退後は広島県竹原市の長善寺で僧侶になり、現在は住職を務めている。同氏は「昔であればプレーのことしか言えなかったが、今は人間形成、教育の面からも捉えていきたい」と抱負を話した。
ラグビーの関西大学リーグ2部の龍谷大は26日、元日本代表で僧侶の大内寛文氏(45)が監督に就任したと発表した。記者会見で大内氏は「1部に上がる力は十分ある。まず選手に同じ方向を向かせて、昇格したい」と目標を語った。
同校OBの大内氏は、在学中に全国大学選手権出場に貢献し、リコーでは主将も務めた。日本代表キャップ数は5。引退後は広島県竹原市の長善寺で僧侶になり、現在は住職を務めている。同氏は「昔であればプレーのことしか言えなかったが、今は人間形成、教育の面からも捉えていきたい」と抱負を話した。
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