<F1:日本グランプリ>◇決勝◇5日◇三重・鈴鹿サーキット

 メルセデスのルイス・ハミルトン(英国)が3連勝で今季8勝目、通算30勝目を挙げて総合トップを守った。2年ぶりの日本GPとなったケータハム・ルノーの小林可夢偉は19位だった。

 ポールポジション(PP)から発進したメルセデスのニコ・ロズベルク(ドイツ)が2位、レッドブル・ルノーのセバスチャン・フェテル(ドイツ)が3位に入った。

 レースは雨による中断があり、終盤に起こったジュール・ビアンキ(フランス、マルシャ・フェラーリ)の事故のために53周の予定が44周で打ち切りとなった。