今年2月のバンクーバー五輪カーリング女子代表の本橋麻里(24=NTTラーニングシステムズ)が結成した新チーム「ロコ・ソラーレ」のデビュー戦が、10月27日に故郷の北見市常呂町で行われるリーグ戦になることが28日、分かった。男女混合リーグで、男子世界選手権代表チームも参加。初戦で男子と対戦する可能性もある。

 本橋の新チームが参戦するのは常呂倶楽部リーグ。すでに第1回リーグのエントリーを済ませ、最上位の1部に登録された。8チーム中6チームが男子で、その中でも「アイスマン」は長野五輪男子日本代表のスキップ(主将)を務めた敦賀信人が所属し、今年4月の男子世界選手権日本代表にもなった強豪。対戦カードは決まっていないが、開幕戦で五輪選手同士の対決が実現するかもしれない。

 カーリングは他のスポーツ同様、男女の実力差は歴然だが、男子のパワー、技術など学ぶ点は多いはず。アイスマンの敦賀も「チームがまとまるいいきっかけになるのでは」とエールを送る。

 現在、本橋ら各選手は陸上トレーニングなどを行い、新シーズンに向けて調整中。マリリンの再出発の舞台は整った。