大相撲名古屋場所初日を4日後に控えた7日、大嶽部屋は愛知・愛西市のけいこ場で朝げいこを行った。前日6日、年寄名跡の変更手続きを終えたばかりの新大嶽親方(元十両大竜)は、弟子たちとともに再出発。「その日、1日1日を一生懸命やっていく。今日のことだけを考えて頑張っていきたい」と話した。