12月13~19日に行われたヤクルトのハワイ優勝旅行を取材しました。高津臣吾監督(54)をはじめ、村上宗隆内野手(22)ら選手たちのシーズン中では見られない、リラックスした表情を見ることが出来ました。

13日朝にハワイ到着。ホテルチェックイン前から大好きなゴルフに出かけた高津監督でしたが、「めっちゃ混んでて15番までしか回れなかった」と、午後5時開宴の優勝祝賀パーティーのため、やむなくプレーを切り上げることに。その祝賀会ではダイヤモンドヘッドをバックに乾杯の音頭を取った後、ステージ上から自撮りするおちゃめな場面も見られました。不完全燃焼に終わったゴルフでは、3日目の懇親会で見事に優勝(グロス86。ハンディ16・8でスコア69・2)。「プロになれるように頑張ります」とあいさつし、笑いを誘いました。

連日開催されたゴルフ懇親会では、「村神様」の野球とのギャップを見ることができました。球場では120メートル先のバックスクリーンに軽々と放り込む強打者も、小さなゴルフボールには悪戦苦闘。20~30ヤードしか飛ばない「チョロ」を繰り返してホールを走り回り、「頼む!! 当たってくれ」と神頼み。報道陣の姿が気になったのかミスショットに「カメラマンのせいや!」と笑顔で“クレーム”を入れる場面も。その後も隣のホールに打ち込むミスもありながら、同組の奥村らと終始笑顔でラウンド。「なんとなくボールが当たってきたので、いい方向かなと思います」と手応えもつかんだ様子でした。

ゴルフ以外にもショッピングにレジャー、家族サービスなど、充実のV旅行を楽しんだ選手たち。球団史上初となるリーグ3連覇を目指す来季を前に、しっかりとリフレッシュできた様子でした。【ヤクルト担当=鈴木正章】

優勝祝賀パーティーに参加しアロハポーズのヤクルト高津臣吾監督(2022年12月13日撮影)
優勝祝賀パーティーに参加しアロハポーズのヤクルト高津臣吾監督(2022年12月13日撮影)