阪神大山悠輔内野手(29)が、適時打で貴重な追加点を挙げた。

近本の2ランで逆転した直後の5回2死二塁。エスパーダから中前打適時打を放ち、リードを2点に広げた。4番はこれで4試合連続安打。前日26日は失点に結びつく失策を犯していたが、取り返す一撃だ。主砲が徐々に状態を上げてきている。

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