山形城北のエース左腕・鈴木琢磨投手(2年)が毎回の14三振4被安打1失点で、チームを2年連続の準々決勝に導いた。「早めに追い込んでからのスライダーが良かった」と話した。

 19日の準々決勝は、この日の山形商戦で満塁弾を放った4番青木を擁する前年覇者の山形中央と対戦する。