北越(新潟)の佐藤築(きずく)外野手(3年)がバックスクリーン弾で気を吐いた。
0-4の5回、変化球を強振した打球は小雨を切り裂き、中堅122メートルのバックスクリーン下に飛び込む特大ソロ。今大会2本目の本塁打で自慢のパンチ力をみせつけた。
第1シードの中越に終盤突き放され、試合には敗れたものの、佐藤にとっては「芯で完璧に捉えることができました。当てにいくのではなく、フルスイングが自分の持ち味なので」と納得の一打になった。
<高校野球新潟大会:中越7-2北越>◇23日◇準々決勝◇ハードオフ新潟
北越(新潟)の佐藤築(きずく)外野手(3年)がバックスクリーン弾で気を吐いた。
0-4の5回、変化球を強振した打球は小雨を切り裂き、中堅122メートルのバックスクリーン下に飛び込む特大ソロ。今大会2本目の本塁打で自慢のパンチ力をみせつけた。
第1シードの中越に終盤突き放され、試合には敗れたものの、佐藤にとっては「芯で完璧に捉えることができました。当てにいくのではなく、フルスイングが自分の持ち味なので」と納得の一打になった。
日本文理-開志学園 帝京長岡-関根学園 春季新潟大会準決勝 優勝校は北信越大会出場
オリックス吉田輝星の弟、金足農・吉田大輝がエースの自覚語る 練習試合では最速145キロマーク
NPBから石川県高野連へ使用済みボール計3130ダースを贈呈
高校軟式野球全国大会の日程が決定 代表16校が参加 8月25日から6日間
帝京長岡、タイブレーク制し4強 武田晄樹が8回無失点「大きな経験になった」芝草監督も評価