3季連続で甲子園4強の秀岳館が千原台に辛くも初戦を突破した。
相手エース右腕、住野賢枝投手(3年)の攻略にてこずり4回まで1-1の大接戦。5回の3得点でなんとか逃げ切ったがプロ注目のエース左腕、川端健斗投手(3年)が打ち込まれ6回途中降板するなど苦しめられた。鍛治舎巧監督(66)は「締まったいい試合になった。気を引き締めて頑張らないといけない」と話した。
<高校野球熊本大会:秀岳館4-2千原台>◇14日◇2回戦◇藤崎台県営野球場
3季連続で甲子園4強の秀岳館が千原台に辛くも初戦を突破した。
相手エース右腕、住野賢枝投手(3年)の攻略にてこずり4回まで1-1の大接戦。5回の3得点でなんとか逃げ切ったがプロ注目のエース左腕、川端健斗投手(3年)が打ち込まれ6回途中降板するなど苦しめられた。鍛治舎巧監督(66)は「締まったいい試合になった。気を引き締めて頑張らないといけない」と話した。
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