春の県大会を制した東北が本命。

 その後の東北大会は1番杉沢龍内野手(3年)が4本塁打を放ち、準優勝に導いた。半年間の対外試合禁止処分が解けた仙台育英はノーシードから2年連続出場を狙う。古川学園、利府、石巻、仙台三にも力はある。