東・西東京大会の開会式が1日、神宮球場で行われた。

 2年連続の甲子園出場を狙う東海大菅生・片山昴星内野手(3年)は「調子が上がってきた」と順調な仕上がりをアピールした。 昨年は2年生ながら4番打者として出場し、本塁打を放つなどチームを甲子園ベスト4に導いた。「自分と(昨年もレギュラーとして活躍した)田中幹也がチームを引っ張っていく。西東京の1戦1戦を大事に戦い、勝つことができれば甲子園でも勝てる」と意気込んだ。