U18(18歳以下)アジア選手権が3日、宮崎で開幕した。KIRISHIMAサンマリンスタジアム宮崎ではインドネシアと台湾の第1試合が始まった。

台湾は初回、長打に足をからめて4点を先制。2回には3番リ・クァンシェン外野手の本塁打を含む、打者2巡の猛攻で一気に19得点。序盤に大差をつけた。

日本は、午後6時からKIRISHIMAサンマリンスタジアム宮崎で香港との開幕戦に臨む。