20年夏の高校野球東西東京大会は、準決勝と決勝を東京ドームで行うこととなった。東京ドームで高校野球が開催されるのは初めて。今週末にも発表される。

東京大会のメイン球場である神宮球場が、20年東京オリンピック(五輪)・パラリンピックの資材置き場などとして使われるため、20年7月6日から9月13日まで使用できない。東京都高野連が代替球場を検討していた。