ふたば未来学園は春は初の県4強入りを果たし、第7シードとして初甲子園に挑む。高橋佑輝主将(3年)は「春は4位になって東北大会に出場できない悔しさも経験した。夏に向けてバッティングに力をいれてきました」。

投手を中心とした守備力に自信を得た春に、打撃の破壊力を増して創部5年目の快挙を成し遂げる。