日大鶴ケ丘(西東京)が日大二との日大対決を制した。4安打ながら、序盤に奪った2点を守りきった。
萩生田博美監督(46)は「こういうゲームを目指してきた」と守備からリズムを作るスタイルに手応えをつかんだ。主将の中島健輔内野手(3年)は「1戦1戦油断せずに戦いたい」とノーシードからの頂点へ引き締めた。
<高校野球西東京大会:日大鶴ケ丘2-0日大二>◇17日◇3回戦◇ダ府中市民球場
日大鶴ケ丘(西東京)が日大二との日大対決を制した。4安打ながら、序盤に奪った2点を守りきった。
萩生田博美監督(46)は「こういうゲームを目指してきた」と守備からリズムを作るスタイルに手応えをつかんだ。主将の中島健輔内野手(3年)は「1戦1戦油断せずに戦いたい」とノーシードからの頂点へ引き締めた。
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