一関一は岩渕匠翔外野手(2年)が高校初本塁打を放つなど、15得点を奪った。初戦を含めて2戦合計43得点。

3四球も選んで4度ホームを踏んだリードオフマンは「初めてだったので歓声を聞くまで分からなかった。狙っていた高めの真っすぐだったのでうれしい。次の試合も先制点を踏みたいです」と役割を貫く。