秋田中央が延長11回サヨナラで明桜を破り、1974年(昭49)以来45年ぶりの甲子園出場を決めた。

秋田中央は旧校名の秋田市立時代に4度甲子園出場(夏のみ)。初出場した68年には8強入りした古豪。82年に学校が県に移管され現校名となった。平成時代は甲子園に縁がなかったが令和元年に見事に復活を果たした。