沖縄尚学が3連覇を狙った興南を破り5年ぶり8度目の夏の甲子園出場を決めた。

1回に4点を先制も3回に逆転を許すなど5-5で延長戦へ。12回に2点ずつ取り合い13回へ。2死満塁から押し出し四球で決勝点を挙げた。

興南は先発したプロ注目左腕の宮城大弥投手(3年)が13回に力尽きた。