ノースアジア大明桜(秋田)の最速144キロ右腕・佐々木湧生(3年)と山形中央の左腕・太田大和(3年)がプロ志望届を提出し、17日に日本高野連のホームページに掲載された。

佐々木は今夏公式戦は1試合1回1/3を投げただけだが、地元秋田出身で身長182センチと身体能力は高い。太田は身長177センチで今夏の県独自大会では4強入りに貢献。山形中央からは18年楽天5位の佐藤智輝(20)、19年ソフトバンク育成7位の村上舜(18)に続く、エース左腕として3年連続のドラフト指名を待つ。