札幌大谷が強豪校同士の好カードで競り勝った。
初回1死一、三塁から4番将田明基主将(3年)の犠飛で先制すると、2年生エースの森谷大誠投手が奮投。「調子が悪く野手の守備に助けられた」と再三得点圏に走者を背負いながらも公式戦初完封。「3年生のためにも次も勝って全道に行きたい」と話した。
▽初戦で敗退した札幌光星の岩崎叶汰主将(3年) 3年間、部員誰一人辞めなかったのが誇り。今後についてはゆっくり考えたい。
<高校野球南北海道大会:札幌大谷2-0札幌光星>◇30日◇札幌地区Gブロック2回戦◇札幌麻生
札幌大谷が強豪校同士の好カードで競り勝った。
初回1死一、三塁から4番将田明基主将(3年)の犠飛で先制すると、2年生エースの森谷大誠投手が奮投。「調子が悪く野手の守備に助けられた」と再三得点圏に走者を背負いながらも公式戦初完封。「3年生のためにも次も勝って全道に行きたい」と話した。
▽初戦で敗退した札幌光星の岩崎叶汰主将(3年) 3年間、部員誰一人辞めなかったのが誇り。今後についてはゆっくり考えたい。
高野連・奥島元会長死去に宝会長「さまざまな改革や新たな取り組みを実践」「心より感謝」追悼
桐蔭学園硬式野球部の2年生男子部員が女子生徒に盗撮行為か 甲子園優勝経験もある神奈川の強豪
大院大高プロ注目の今坂幸暉「日本一目指してやってるんで」履正社に続いて大阪桐蔭に勝利
滝川・富沢泰雅4安打3打点「言われた通りに」甲子園出場の父譲りの血が騒ぐ 春季全道空知予選
【データ】「大阪2強」履正社と大阪桐蔭を連破の大院大高、同一大会では19年秋季近畿の天理以来