第103回全国高校野球選手権(8月9日開幕、甲子園)の北北海道大会が15日、旭川スタルヒンで開幕し、旭川実の河原康太郎主将(3年)が開会式で選手宣誓を行った。
「私たちは昨年先輩たちが流した涙を忘れません」と切り出し「この夏の宝物となるよう、胸に刻まれた母校の誇りとともに、全身全霊で正々堂々プレーすることを誓います」と口にした。8日の抽選会で決定後「気持ちを乗せて伝えられるように、たくさん練習しました」と満足そうだった。
第103回全国高校野球選手権(8月9日開幕、甲子園)の北北海道大会が15日、旭川スタルヒンで開幕し、旭川実の河原康太郎主将(3年)が開会式で選手宣誓を行った。
「私たちは昨年先輩たちが流した涙を忘れません」と切り出し「この夏の宝物となるよう、胸に刻まれた母校の誇りとともに、全身全霊で正々堂々プレーすることを誓います」と口にした。8日の抽選会で決定後「気持ちを乗せて伝えられるように、たくさん練習しました」と満足そうだった。
帝京長岡のプロ注目右腕・茨木佑太「春は必ず連覇する」上手からのフォームに戻し球速アップ
鹿児島実4強入り 長田鉄生が12奪三振快投「楽しんで投げた」センバツ16強の熊本国府封じる
明豊・野田皇志が初の2試合連続完投勝利「決勝まで全部完投のつもりで」監督も称賛「ほぼ完璧」
神村学園が全員野球で4強「下級生の力大事」正捕手負傷で藤田侑駿が初の捕手、体張って好リード
コンブ漁の町・えりもが4年ぶり単独チームで出場 センバツ出場の別海刺激 北海道大会室蘭地区