関西学院(兵庫)は12年ぶり夏の甲子園には1歩届かなかった。
2回にスクイズで先制し、3回は暴投で勝ち越し。2度のリードを奪ったが、6回以降は相手の小刻みな継投に得点圏に進められなかった。
試合前に広岡正信監督(67)は「相手とエンジンの大きさが全く違う」と語っていたが、首からメダルを下げて笑顔で記念写真を撮るナインを見て「誰とか挙げることができないくらいみんなよく頑張ったと思います」とねぎらった。
<高校野球兵庫大会:神戸国際大付7-3関西学院>◇29日◇決勝◇ほっともっと神戸
関西学院(兵庫)は12年ぶり夏の甲子園には1歩届かなかった。
2回にスクイズで先制し、3回は暴投で勝ち越し。2度のリードを奪ったが、6回以降は相手の小刻みな継投に得点圏に進められなかった。
試合前に広岡正信監督(67)は「相手とエンジンの大きさが全く違う」と語っていたが、首からメダルを下げて笑顔で記念写真を撮るナインを見て「誰とか挙げることができないくらいみんなよく頑張ったと思います」とねぎらった。
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