今春センバツ準優勝の明豊(大分)は、大会4日目に専大松戸(千葉)と初戦する。

主将の幸(ゆき)修也内野手(3年)は、関東の強豪校の印象について「投手も打撃陣もスキがなくていいチームだと思うので、しっかり自分たちの野球をして勝てたらいいなと思います」と気合。目標を問われ「明豊らしい全力プレーで、先輩たちの目標でもあった日本一を成し遂げられるよう頑張りたい」と初の全国制覇へ引き締めた。

甲子園出場校完全データはこちら―>>

夏の高校野球 組み合わせヤグラはこちら―>>

夏の初戦カードと学校メモつき一覧はこちら―>>