第94回選抜高校野球大会(甲子園)に出場する二松学舎大付(東京)の4番打者・瀬谷大夢(ひろむ)外野手(3年)が19日、同校OBでカブスに入団した鈴木誠也外野手(27)への思いを、オンライン取材で口にした。
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茨城県出身の瀬谷は「鈴木誠也さんの存在が大きいです。憧れて、この学校で甲子園に行きたい」と地元を離れ、二松学舎大付に入学。憧れの先輩は海を渡り、「すごいな」と日々刺激や元気をもらっているという。
昨夏には甲子園出場を記念してTシャツが送られてきた。今回の甲子園には持参していないが、「寮で生活するときに着ています。大事にしています」と、先輩からの支えに感謝している。
同校は20日の大会第2日第3試合、聖光学院(福島)と初戦を迎える。瀬谷は昨夏の甲子園では7打数無安打と、本来の姿を見せることが出来なかった。今大会への意気込みを「その悔しさを持って、チャンスで1本打てるように。ここぞという場面で1本出せるように」と力を込めた。
市原勝人監督(57)は大阪入り後のチームの状態について「特別なことはやっていません。最初は大阪に慣れるまでふわっとしてましたけど、2、3日前から緊張感が出てきたと思います」と話した。

