大垣日大の左腕エース五島幹士投手(3年)が9回18奪三振1失点の快投を演じた。序盤から打者の内外角を突き、鋭いスライダーを低めに落とし、寄せつけず。

「そこまで甲子園を意識せず、みんなで楽しもうという気持ちでした」。甲子園入り後、ミーティングなしのマネジメントをした阪口監督に乗せられた。指揮官も「今日は肩の力を抜いて、腕を非常に柔らかく使っていた。球は速くないけど、いい回転だった」と褒めた。

 

◆毎回奪三振 大垣日大・五島が記録。継投を除き、春の毎回奪三振は19年石川昂弥(東邦)が1回戦の富岡西戦で記録して以来。