近江(滋賀)の2番手、星野世那投手(3年)が8回途中で降板した。5回1/3を被安打11の14失点、131球だった。

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前日に死球を受けながら先発した山田陽翔投手(3年)のあとを受けて、3回途中からマウンドへ。4回は、2安打を許しながらもチェンジアップなど変化球を効果的に使い、初めて無失点で切り抜けた。

しかし5回以降は強力な大阪桐蔭打線につかまり、勢いを止めることができなかった。

3番手は、平井創大投手(2年)が上がった。