最速143キロ右腕でプロ注目の日星・坂根楓河投手(3年)が力投したが、善戦は実らなかった。
身長189センチの長身右腕を、この日は複数球団スカウトが視察。速球やスライダーを投げ分け、5回まで2安打無失点だった。好打者の森下から三振も奪った。6回に2点を失い、7回は連続適時打を浴びて逆転された。7回途中6失点だったが、存在感を示した。山中始之監督(49)は「力は十分、発揮した。まだまだこれから。伸びしろはたくさんある」と夏の成長を期待した。
<高校野球春季京都大会:京都国際8-4日星>◇3日◇1回戦◇京都府太陽が丘
最速143キロ右腕でプロ注目の日星・坂根楓河投手(3年)が力投したが、善戦は実らなかった。
身長189センチの長身右腕を、この日は複数球団スカウトが視察。速球やスライダーを投げ分け、5回まで2安打無失点だった。好打者の森下から三振も奪った。6回に2点を失い、7回は連続適時打を浴びて逆転された。7回途中6失点だったが、存在感を示した。山中始之監督(49)は「力は十分、発揮した。まだまだこれから。伸びしろはたくさんある」と夏の成長を期待した。
日大三・小倉全由前監督「勇退の会」が開催「野球界に恩返しできるようしっかり体を鍛えたい」
プロ注目花巻東・佐々木麟太郎2日連続の場外弾 自身の高校歴代最多記録を134本に伸ばす
近畿大会初出場の金光大阪が初の決勝で10失点 横井一裕監督「完敗」ほろ苦く春の公式戦終える
春快進撃の立役者、金光大阪のキャリーは決勝で登板せず「サポートに回った」 伝令や代打で登場
智弁学園大勝V呼び込んだ新4番山崎漣音「チームのために打ちたかった」初回先制適時打二塁打
本日の試合はありません
本日の試合はありません