高校野球秋田大会(7月8日開幕、同21日決勝)の組み合わせ抽選会が23日、行われた。

【展望】

混戦模様だ。秋田商は最速140キロの菅原凜投手(3年)を中心に春の県大会を制した。準優勝・明桜は打力、機動力にたけ、竹村凌平投手(3年)を擁して春4強の大曲農や横手、大館桂桜、大館鳳鳴はエースの出来が鍵。昨秋優勝の能代松陽、本荘も力がある。