滑川総合が7回コールドで勝利した。
3-0で迎えた5回2死一、三塁、5番服部尚紀外野手(3年)が右中間へ2点適時二塁打を放った。5点差に広げ、試合を完全に支配した。その裏に2点を返されたが、7回に4点を奪い、決着をつけた。
滑川総合には、15人の主将がいる。この日、2本の二塁打を放った服部は、落ちているゴミを拾う、あいさつをするといった“当たり前の実践”のチーフ。「当たり前をやり続けることが、諦めずに次の塁を狙うという点で野球につながっている」と振り返った。
<高校野球埼玉大会:滑川総合9-2開智未来(7回コールド)>◇12日◇2回戦◇県営大宮公園野球場
滑川総合が7回コールドで勝利した。
3-0で迎えた5回2死一、三塁、5番服部尚紀外野手(3年)が右中間へ2点適時二塁打を放った。5点差に広げ、試合を完全に支配した。その裏に2点を返されたが、7回に4点を奪い、決着をつけた。
滑川総合には、15人の主将がいる。この日、2本の二塁打を放った服部は、落ちているゴミを拾う、あいさつをするといった“当たり前の実践”のチーフ。「当たり前をやり続けることが、諦めずに次の塁を狙うという点で野球につながっている」と振り返った。
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