終盤に3点を奪い逆転に成功した甲府工に対し、甲府城西は1点を追う8回裏1死から、途中出場の及川悠樹外野手(3年)が右翼スタンドへ同点ソロを放ち追いついた。
甲府工は9回、千野修平外野手(2年)の二塁打を足掛かりに、犠打で1死三塁とし、寺山勇翔投手(2年)が、カウント0-1からスクイズを決めて勝ち越した。
甲府工がこのまま逃げ切り4回戦に進出。Aシード甲府城西は、エース末木の力投もむなしく、3回戦で姿を消した。
<高校野球山梨大会:甲府工4-3甲府城西>◇18日◇3回戦◇山日YBS球場
終盤に3点を奪い逆転に成功した甲府工に対し、甲府城西は1点を追う8回裏1死から、途中出場の及川悠樹外野手(3年)が右翼スタンドへ同点ソロを放ち追いついた。
甲府工は9回、千野修平外野手(2年)の二塁打を足掛かりに、犠打で1死三塁とし、寺山勇翔投手(2年)が、カウント0-1からスクイズを決めて勝ち越した。
甲府工がこのまま逃げ切り4回戦に進出。Aシード甲府城西は、エース末木の力投もむなしく、3回戦で姿を消した。
高野連・奥島元会長死去に宝会長「さまざまな改革や新たな取り組みを実践」「心より感謝」追悼
桐蔭学園硬式野球部の2年生男子部員が女子生徒に盗撮行為か 甲子園優勝経験もある神奈川の強豪
大院大高プロ注目の今坂幸暉「日本一目指してやってるんで」履正社に続いて大阪桐蔭に勝利
滝川・富沢泰雅4安打3打点「言われた通りに」甲子園出場の父譲りの血が騒ぐ 春季全道空知予選
【データ】「大阪2強」履正社と大阪桐蔭を連破の大院大高、同一大会では19年秋季近畿の天理以来