山梨学院が甲府工に大勝し、3年ぶり10度目の優勝を果たした。優勝メンバーの喜びのひと言。

<1>榎谷礼央投手(3年) 試合の入りが良くなかったです。そこがこれから甲子園までの課題です。

<2>佐仲大輝捕手(2年) 大変なことの連続でした。地元長崎の仲間は負けてしまったんですが、甲子園で試合がしたかったです。

<3>高橋海翔内野手(2年) 甲子園は初めてなんで、どう喜びを言えばいいのかわかりません。

<4>鈴木斗偉内野手(3年) 監督さんや部長さんのおかげです。感謝しかありません。

<5>相沢秀光内野手(3年) うまくいかないことばかりでした。それが思い出されて涙になったんだと思います。

<6>進藤天内野手(2年) 自分の持ち味は守備です。甲子園でもしっかり動きたいです。

<7>渋谷剛生外野手(3年) この日のためにつらい思いに耐えてきました。甲子園を決めて、本当にうれしいです。

<8>岩田悠聖外野手(3年) 今日はチャンスで回ってきて、そこで打てたのが良かったです。

<9>星野泰輝外野手(2年) 自分はこの大会で活躍できてないんです。でも、甲子園はいい投手が出てくると思うのでそこで活躍できるよう、しっかり練習します。

<10>山田悠希投手(3年) うれしいです。この夏に成長できた実感があります。ここからしっかりやりたいです。

<11>武藤大地投手(3年) ここまで2年半、きついことばかりでした。でも、夢がかなって、うれしい。

<12>山本和輝捕手(3年) つらいことを乗り越えて、みんなで甲子園を勝ち取れて、本当にうれしいです。

<13>岳原陵河外野手(2年) 僕は何もしてないんですけど、3年生とまだ試合ができます。そのありがたみをかみしめて日々大切にします。

<14>伊藤光輝内野手(2年) 去年はベスト4で終わってしまい、そこからのスタートで、こうして優勝できたのは、きつい練習を乗り越えたからです。

<15>山王晃成投手(3年) 今日は途中で投げるぞと言われて、準備していました。こんな大舞台で投げさせてもらって、うれしいです。

<16>川口龍己投手(3年) とにかく甲子園を決めることができて良かったです。自分の役割を果たして、甲子園でも投げられるように準備したい。

<17>張本哲志外野手(3年) 3年間つらいことしかなかったです。楽しいことは、なかったです。頑張って良かったです。

<18>木村光志投手(3年) 自分はこの大会に出ることはなかったんですけど、これからも全力でみんなをサポートしていきたいです。

<19>手島碧斗外野手(3年) みんなのサポートができて良かったです。楽しくやれました。ありがとうございます。

<20>藤井優太捕手(3年) もう、この決勝戦で打席に立つことができて、本当にうれしかったです。

【○数字は背番号】