「大学野球オータムフレッシュリーグ」が、18日から3日間の日程で県内3球場で行われる。
次世代の主力選手育成などを目的に、5回目の開催を迎えた同大会には、今年も県内外の大学と高校が参加。静岡高の亀井海夏人(みなと)投手(2年)は、先輩との対戦を心待ちにしている。
19日に対戦(草薙球場)する立大には、静岡高OBの宮本兵馬外野手(1年)が在籍。父親同士が知り合いで、小学生時代から交流のある間柄だ。亀井は「高校時代にも、直接対戦した記憶はない。楽しみです」と、目を輝かせた。
9月の秋季県大会では主に左翼で出場したが、マウンドに立つ可能性もある。同大会以降も週4~5日、ブルペン入り。「質と制球の向上」をテーマに、1日最低50球は投げ込んできた。「厳しく攻めて抑えたい」。宮本との“直接対決”へ、イメージも膨らむ。
今大会は、21年以来2年ぶりの甲子園を目指す来夏に向けた貴重な経験の場になる。亀井も「打ったり、抑えられれば自信にもつながる。今の自分の実力を知るためにも、しっかり力を発揮したい」。格上にも全力で挑み、課題と収穫をつかむつもりだ。【前田和哉】▼亀井海夏人(かめい・みなと)2005年(平17)7月11日、静岡市生まれ。小2から西奈南野球スポーツ少年団で野球を始める。小6時は中日ドラゴンズジュニアでもプレーし、中学時は島田ボーイズ所属。左投げ左打ち。家族は両親。174センチ、70キロ。血液型A。

