東京大会準優勝の二松学舎大付が、センバツ出場校に選出された。

2年連続7回目のセンバツ出場。春夏通算では12回目。21年夏、22年春夏に続き、4季連続の甲子園出場を決めた。

東京大会では決勝で東海大菅生に敗れ、2年連続の準優勝だった。初回に1点を先制したもののその後逆転され、9回に1死満塁のチャンスをつくったが追加点奪えず、2-8で敗れていた。

昨夏から主軸を任されている4番の長距離砲、片井海斗内野手(1年)が打線をけん引。二刀流の大矢青葉投手(2年)ら甲子園の経験が豊富な選手が多いことが強みだ。

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