阪神佐藤輝明内野手(27)がDeNAのシフトにかかった。
2回先頭で竹田祐投手(26)の緩い変化球をとらえた。打球速度165キロの火の噴くようなライナーだったが、二塁ベースのすぐ左後方に陣取っていた遊撃の京田陽太内野手(32)の正面となった。京田も驚いたような表情を見せる強烈な打球だった。
このカードでは互いに規則ぎりぎりの極端なシフトを敷き合っている。
この日は左打者にとってはフォローになる右方向に強い風が吹いている。佐藤は1年目だった21年4月9日、右中間の闇に消えていく衝撃の場外弾を放った。打球が上がれば本塁打になる可能性が高そうだ。



