プロ野球日本ハム4位の安西叶翔投手(18)が2日、晴れの日を迎えた。菊川市内の常葉大菊川で行われた卒業式に出席。約2カ月ぶりに再会した同級生たちと高校最後の日を過ごし、「久々にみんなとも会えて楽しかった。良い息抜きになりました」と笑顔を見せた。
新人合同自主トレ中の1月に腰痛を発症。沖縄での2軍キャンプはリハビリに時間を費やした。現在は、18メートルの距離で力を入れたキャッチボールを行うまでに回復。「今は大丈夫。後に『この2カ月があったから活躍できた』と言えるようにしたい」と前を向く。
3日にはチームに再合流する。つかの間の“オフ”を満喫した右腕は「1年目は先輩に話を聞き、自分でも研究して学びの年にしたい。与えられた登板機会で結果も残し、来年は1軍でキャンプを迎えることが目標」と気持ちを切り替え、北海道へ向かった。【前田和哉】

